日本ではなく、中国やベトナムなどのアジアにある開発パートナーにシステム開発を委託するケースがあります。昔はコスト削減のために他国の安価なエンジニアリソースに頼ることが多かったですが、今はどちらかというと日本で人材がなかなか獲得できないため、ある程度の規模の発注になると海外頼みになるのではないでしょうか。

オフショア開発は本当に難しいです。言語の壁、文化の違い、品質に対する考え方の違い、離職率の違いなど様々な理由が挙げられます。これから初めてオフショアアウトソーシングにチャレンジする企業は、独力ではなかなか解決できない問題にぶつかります。

弊社代表は17年にわたりオフショア開発を経験しており、中国やベトナム、またその他の国のメンバーも含めてグローバルチームでモノづくりをしてきた実績があります。言語も、日本語、英語、中国語を使ってコミュニケーションを取ってきました。また、実際現地で中国5年、ベトナム2年半の駐在歴があるので、現地メンバーにどうやって仕事を頼むか、どうやって同じチーム間でコラボレーションするか、といったことは常に考えてきています。

他国パートナーとの商流、チームの構築、要求伝達、受入・検収などノウハウがありますので、弊社にご相談頂ければ貴社のご要望に合わせたご提案をさせていただきます。